FBAの危険物情報を追加はどうすればよい?入力できない際の回避方法

 

こんにちは!HIROです。

 

最近、Amazon出品時に、このように「危険物情報の追加」を入力しなければいけなくなりました。

 

どのような時に入力する必要があるのかというと、出品する商品が

①電池もしくは電池を含む場合

②危険物に該当する場合

です。

②の危険物に該当する場合はあまりないかと思いますが、

①の電池もしくは電池を含む商品については、場合によっては納品する機会があるかと思います。

 

これがアルカリ電池だった場合はそこまでややこしくないんですよね。

電池の種類(単3や単4電池など)とその本数を書くだけでOKです。

 

でも、例えばバッテリー内蔵の家電製品の場合、リチウムイオン電池が使われている事がよくあります。

例えばiPhoneをはじめとするAppleの製品にも、バッテリーに全てリチウムイオンが使われています。

 

この場合は少しやっかいです。

もしリチウムイオンが使われている場合、このように

・電池の重量

・電池1個あたりのセル数

・電池あたりのワット時

・リチウム含有量

といったものまで入力しなくてはいけません。

 

もちろん調べて入力するのがベストなのですが、どうしてもわからないことはありますよね?

なので、今回はこの「危険物情報の追加」を回避する方法をシェアします。

ただし、本来は入力するものとなっていますので、やる場合は自己責任でお願します。

 

「危険物情報の追加」の回避方法

回避方法ですが、2つあります。

・納品ツールを使わない方法

・納品ツールを使う方法

です。

 

注意:納品ツールを使わない方法については使えなくなってしまったようです。

そのため、回避する場合は納品ツールを使う方法で行う必要があります。

 

納品ツールを使わない方法(※現在は使用不可)

まず納品ツールを使わない方法です。

この危険物情報の追加の画面までいったら、入力せずに左上の「在庫」をクリックし、在庫管理画面に戻ってください。

 

すると、納品したい商品が一番上に追加されているはずです。

やや反映に時間がかかるので、もし表示されていなかった場合は少し待ってから更新してください。

 

そして左にチェックをつけ、「選択中の1商品を一括変更」をクリック。

 

Amazonから出荷をクリック

 

これで「在庫を納品する」で、危険物の入力なしでFBA納品の画面に進む事ができます。

 

 

納品ツールを使う方法

次に納品ツールを使う方法です。

納品ツールを使う事で、危険物情報の入力画面を経由することなく納品することができます。

 

 

またツールを使う事で、納品自体も通常よりはるかに早く簡単に納品する事ができます。

 

ちなみに私はCappyというツールを使っています。

上の写真が、Cappyで出品する際の画面ですね。

納品だけでなく、売上管理や自動価格調整機能もあるのでとてもおすすめです。

 

今なら2ヶ月間無料なので、一度試してみるのもありかと思います。

 

終わりに

以上、「危険物情報を追加」の回避方法でした。

上記方法で回避できるのですが、

特に納品ツールを使わない回避方法については自己責任でお願いしますね。

 

この記事がお役にたちましたら幸いです。

 

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