こんにちは!
HIROです。
今回は「Amazon小口出品は売れない? 儲からない原因や大口にすべきか」
というテーマで解説していきます。
まずAmazonで出品する際は、
・大口出品
・小口出品
の2通りを選ぶ事になります。
この2つの違いについてはこちらの記事で解説しています。
その中でも「小口出品は売れづらいんじゃないか?」というイメージを持たれがちですし、
「実際に小口にしているけど売れない!」となっている方も多い印象です。
なのでこの記事では、
・本当に小口出品は売れないのか?
・小口出品が売れない原因は何なのか
・大口にするべきなのか
について解説していきます。
Contents
小口出品は売れない? ⇨結論:商品の状態(新品or中古)によります
では、小口出品は売れないのか?という事ですが、
結論から言うとその商品の状態(新品or中古)によります。
小口出品では、
新品:売れづらい
中古:売れる
となります。
何故新品が売れづらいかというと、
小口出品ではショッピングカートボックスが取得できないからです。
ショッピングカートボックスとは、
普段Amazonで買い物をする時にクリックしているこれの事です。
ほとんどの人はこのボタンから商品を購入しています。
このショッピングカートボックスを取れるのは、数いる出品者の内たった1人だけですが、小口出品者はその取得権利がそもそもありません。
なので新品が売れづらいんです。
ショッピングカートボックスについては、こちらの記事でより詳しく解説しています。
一方中古に関しては、このショッピンカートボックスは関係ありません。
中古はこのように状態が様々なので、しっかりと全商品を見て購入してくれます。
なので、中古をメインで扱っているのであれば、小口でも問題なく売れるという事になります。
逆に新品をメインで扱っている場合は大口にする必要がありますね。
中古メインなのに小口出品で売れない原因は?
もし、中古メインで出品しているのに商品が売れない場合は別の所に原因があります。
考えられる原因は以下2つです。
・売れ筋データの見方が間違っている
・適正価格で出品していない
売れ筋データの見方が間違っている
売れ筋データというのは、デルタトレーサーやKeepa、イーリサ等の事です。
これらのデータの見方が間違っていて、思った通りに売れていないというパターンですね。
「正しい見方」については以下で解説していますので参考にしてください。
適正価格で出品していない
出品する価格が間違っているというパターンもあります。
例えば売れる価格が1万円なのに、5万円で売っても誰も買いませんよね。
価格設定のやり方は以下の記事で解説しています。
月50個以上売れるのであれば、中古メインの人も迷わず大口出品にしましょう
小口出品は中古メインだと問題なく売れるという話をしましたが、
月50個以上商品が売れる場合は、中古メインの人でも大口出品にした方が良いです。
詳しくは以下の記事で解説しているので割愛しますが、月50個以上商品が売れる場合は大口出品の方が得をするからです。
せどりを「正しいうやり方」でやっていれば、
月50個以上は普通に売れてくれますので、結果的に大口出品になる事が多いと思いますね。
小口出品はあくまで初めのお試しといった感じです。
「小口出品はFBAが使えないから儲からない」はウソ!
調べていると、
「小口出品はFBAが使えないから売れません!」
と言っている記事をよく見ます。
ただ、このFBAは小口出品でも使えます。
なので特に気にする必要はないです。
※FBAについてはこちらで詳しく解説しています。
小口から大口(大口から小口)の変更方法
実際に出品形態を変更する場合は、以下の記事を参考にしてください。
せどりで稼ぐ方法は、以下の無料メール講座の読者限定でお伝えしています。
以上、「Amazon小口出品は売れない? 儲からない原因や大口にすべきか」
について解説しました。
新品メインで出品している場合は売れないので、必ず大口に切り替えましょう。
また、中古メインで出品している場合も、月50個以上売れているなら大口に切り替えましょう。
僕が実際に月収30万円の利益を出している具体的手法は、以下の無料メール講座にご登録頂いた方限定で公開しています。
・僕がどうやって月収30万円を稼ぎ続けているのか?
・商品はどこで仕入れて、どこで販売しているのか?
・仕入れている商品のジャンル
・少ない時間で利益を出す方法
・赤字を出さない方法
・売上を伸ばすための本質的な考え方やテクニック
・稼ぐために必要な考え方
といった、せどりの核となる情報をお伝えしていますので、ぜひご登録ください。
今なら月5万円稼ぐ為のせどりの手引書をプレゼントしています。