店舗せどり用の無料アプリ「AmaJack」の見方や使い方

 

こんにちは!

HIROです。

この記事では、「AmaJack」の見方や使い方を解説していきます。

 

AmaJackは、無料で使える店舗せどり用のリサーチアプリです。

似たようなアプリで有名なのは、

・せどりすと

・アマコード

がありますが、どちらとも有料アプリです。

 

AmaJackは、上記2つの似た機能を持ちながらも無料で使えるので、店舗せどりにはおすすめのアプリになります。

 

実際に使った感想はこちら↓

 

それでは、具体的の使い方等を解説してきます!

 

「AmaJack」のダウンロード

まずはダウンロード方法です。

以下のリンクからダウンロードしてください。

iPhone用:https://apps.apple.com/in/app/amajack/id1542317545

アンドロイド用:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.amajack

 

「AmaJack」の初期設定

続いて初期設定です。

アプリを開いたら、まずこのような画面が表示されることがあります。

 

公式ラインに登録すればお得な特典が貰えるので、友達追加しておくと良いですね。

もし不要な場合は下にある「スキップ」をタップする事でホーム画面に進むことができます。

 

では表示されたホーム画面から初期設定を行っていきます。

※iPhone版とAndroid版では表示場所が異なりますが、今回はiPhone版の画面で解説していきます。

 

右下のこちらのマークをタップします。

 

これで設定画面になりますので、以下設定をしていきます。

 

 

AMAZON MWSの設定

まずはMWSの設定です。

これを設定することで、このアプリ上でAmazonに出品登録する事が可能です。

また、リサーチ時にヒットする商品の数が増えるという話もありますので、可能であれば登録しておきましょう。

※この機能は大口出品者限定になります。小口出品の場合は使えないので注意してください。

 

AMAZON MWSの取得

では設定方法についてです。

まずはMWSを取得する必要があります。

セラーセントラルにアクセスし、右上の設定マークから「ユーザー権限」をクリックします。

 

サードパーティの開発者及びアプリの、「アプリ管理を表示」をクリックします。

 

左上の、「新しい開発者に権限を付与」をクリックします。

 

そして、

開発者氏名:JACKALL

開発者ID:633053265711

を入力し「次へ」をクリックします。

そして、赤枠で囲った部分にチェックを付け「次へ」をクリックします。

 

すると、このような画面になります。

出品者IDとMWS認証トークンが必要になりますので、この画面をそのまま表示させておきます。(またはメモしておきましょう。)

 

 

「AmaJack」上で、出品者IDとMWS認証トークンの登録

ではここからはAmaJackの設定画面になります。

こちらの「AMAZON MWS設定」をタップします。

 

ここで、先ほどの「出品者IDとMWS認証トークン」を入力し、「保存」をタップします。

 

これでMWSの設定は完了です。

 

コンディション説明の設定

続いてコンディション説明の設定です。

上で解説したMWSを設定し、出品機能を使うのであればコンディション説明も設定しておくと便利です。

※こちらも同様、大口出品者のみが使える機能になります。

 

設定画面から、「コンディション説明」をタップします。

 

ここから、コンディション毎に説明文を登録できます。

 

ちなみに、コンディション説明文の書き方は以下の記事で紹介しています。

 

FBA出品の設定

次に、FBA出品の設定です。

これは手数料を計算する時に、FBAの手数料とするかの設定です。

基本的にFBAで出品する事になると思いますので、こちらはオンにしておきましょう。

 

設定画面から、「FBA出品」をタップします。

 

そして、以下のようになっていればFBA出品として設定できています。

もしできていないようでしたらオンにしておきましょう。

 

初期設定としては、これくらいでOKかなと思います。

 

「AmaJack」の使い方

ではここから使い方について解説していきます。

このアプリは主に店舗せどりで使うものになります。

 

商品の検索

店舗で商品を見つけたら、まずはアプリの検索画面から、写真のマークをタップします。

 

これでバーコードの読み取り画面になりますので、調べたい商品のバーコードを読み取ります。

 

これでヒットすれば、このようにデータが表示されます。

※もしヒットしない場合は、キーワード検索をしましょう。

こちらに型番や商品名を打ち込み、右の虫眼鏡マークをタップすればOKです。

 

データの簡単な見方

では、表示されたデータの見方についてです。

まずはランキンググラフを確認しましょう。

 

このように波が動いているようであれば、商品はAmazonで売れています。

なので仕入れ対象になりますね。

 

逆にこのように波が動いていない場合は、Amazonで売れていないので基本仕入れ対象外になります。

 

では売れている事が確認できたら、次に「いくらで」売れるかをチェックしましょう。

ランキングの上の出品価格を確認します。

すると、982円で一定して売れていることがわかります。

 

なので、この商品が982円以下で売られているのなら、利益が出る可能性があります。

ただ、実際はAmazonで販売する際に手数料が取られますので、それも加味して利益計算をする必要があります。

 

利益計算のやり方

ではその利益計算の方法です。

こちらのマークをタップします。

 

そして、「仕入れ金額」と「販売予定金額」を入力すれば、このように手数料が引かれた後の粗利が計算されます。

 

この場合、118円の利益が出るということですね。

なので、仕入れても大丈夫そうです。

 

仕入れリストへの登録

 

1つ上で紹介したように利益計算をしたら、下の「登録」をタップします。

 

すると、仕入れリストに登録されます。

 

これで、後から見返した際に、

・いくらで売るつもりだったのか

・仕入れ値はいくらだったのか

という事がわかります。

 

商品の登録

ここからは、大口出品でAmazon MWSの設定をした場合のみの機能になります。

もしされていない場合は読み飛ばしてください。

 

右上のチェックマークを選択します。

 

 

そして、登録したい商品にチェックをつけ、右上のカートマークをタップします。

 

これで登録が完了しました。

数分待てば、セラーセントラルに反映されます。

 

その他の便利な機能

基本的な使い方は以上になります。

ここからは、その他の便利な機能を紹介していきます。

 

詳細データの表示

一番の下に、このように詳細データの表があります。

 

新品と中古品の両方が出品されていた場合、どちらが売れているかがわからないので、この表を見て確認します。

詳しくは以下で解説しています(別のツールですが、見方は同じです。)

 

売れた個数の目安表示

このように、売れた個数の目安が表示されています。

 

これで、その商品がどれだけの回転で売れているのかが分かります。

商品在庫が何個もあった場合、いくつ仕入れたら良いかの参考になりますね。

 

出品制限の確認

仕入れる前に、出品制限は必ず確認しておきましょう。

最近はこの制限が厳しくなってきています。

※出品制限についてはこちらで解説しています。↓

 

ここをタップすれば、確認画面に一発で飛ぶことができます。

 

このような画面になっていれば出品可能です。

 

より詳しい設定や使い方は、公式マニュアルからも参照できます

以上、設定や使い方を簡単に紹介しましたが、AmaJack内にも公式マニュアルがあります。

こちらの設定から「操作マニュアル」を選択する事で、より詳しい解説を見ることができます。

 

もっと詳しく知りたい!という場合は参考にされて下さい。

 

 

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今回は、AmaJackの紹介でした。

店舗せどり用のアプリは無料で使えるものはかなり少ないので、是非使っていきたいですね。

 

ただ、アプリを持っていても正しいせどりのやり方がわかっていなければ、稼ぐことはできません。

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