FBA料金シュミレーターがスマホで見切れて使えない場合の対応方法

 

こんにちは!HIROです。

 

FBA料金シュミレーターは、せどりで仕入れる際には必須といっても良いくらいの便利なサイトです。

このサイトを使って商品が売れた際の手数料等を計算をする事で、手元に入ってくるお金がいくらなのかを把握しながら仕入れを行う事ができます。

 

が、2018年2月現在、スマホでアクセスするとFBA納品の際の計算の欄が見切れてしまって、計算することができなくなってしまっています。

 

 

外出先で商品を仕入れる際、手数料を計算する事もあると思うので、これは困りますよね。。

自己発送だと何とか計算できそうですが、せどりではFBAを使う事がほとんどだと思いますし。

 

なので、今回はスマホで見切れてしまう場合の対応方法について紹介します。

 

見切れてしまう場合の対応方法

やり方としては2つあって、

1.そのままFBA料金シュミレーターで無理やり計算する方法

2.他のアプリを使って計算する方法

です。

 

そのままFBA料金シュミレーターで無理やり計算する方法

後で紹介する他のアプリを使って計算する方法よりも楽だと思うので、こちらをおすすめします。

まず、自社発送の空欄のどこでも良いので、半角で何か文字や数字を入力してください。

注意する点として、全角ではなく半角という事ですね。

 

 

すると、画面が右にスライドしてFBA発送の場合の手数料計算画面が表示されます。

 

 

後は通常通りに入力していくだけですね。

とはいっても見切れてしまっている状態なので、どこに何を入力したらよいのかぱっと見わからないかも知れません。笑

なので一応解説しておきます。

 

①は料金の売値を入力する欄です。

②はAmazonへの納品料を入力する箇所なので、特に入力しなくてOKかと思います。

③には商品の仕入れ値を入力する欄です。

 

 

 

入力し終わったら、下にスクロールして「計算」をクリックしてください。

これで手数料が計算されます。

 

 

 

他のアプリを使って計算する方法

私は上記の無理やり計算する方法を使っていますが、他のアプリを使って計算する方法があります。

せどらー必須のアプリ、Amazonsellerを使います。

もしもっていない場合は必ずいれておきましょう。

・iPhone用 https://itunes.apple.com/jp/app/amazon-seller/id794141485?mt=8

・アンドロイド用 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.sellermobile.android&hl=ja

 

アプリを開き、「商品登録」をクリック。

 

そして、検索欄に商品の型番やASINを入力して検索し、該当する商品をタップします。

 

そして、赤枠で囲った所をタップ。

 

「Amazonから出荷」を選択。

 

青枠で囲ったところに販売価格を入力すると、赤色の部分にFBA手数料を引いた料金が表示されます。

 

 

この方法でも計算する事ができます。

ただ、いちいちアプリを開いて型番やASINなどを入れないといけないので少し面倒ですよね。

 

 

終わりに

以上、FBA料金シュミレーターがスマホで見切れて使えない場合の対応方法についてでした。

Amazonsellerアプリを使っても良いんですが、そのまま無理やり計算する方法の方が楽なのでおすすめですね。

 

では、この記事がお役に立ちましたら幸いです!

 

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