こんにちは！
HIROです。
今回は店舗せどり用の無料アプリ「AmaJack」を使ってみましたので、
その感想を書いていきます。
結論として、AmaJackは優秀なアプリでした。
Contents
AmaJackとは
AmaJackとは、店舗せどりで使えるバーコードリーダーアプリです。
店舗せどりの場合、毎回商品名を打ち込んで売れ筋を検索するのは時間がかかるので、
商品のバーコードを読み取って検索をかけます。
このようなアプリとして有名なのが
・せどりすと
・アマコード
ですが、これらはモノレートの閉鎖によって有料化してしまいました。
ただこのAmaJackは、ほぼ同じ機能を無料で使うことができます。
このようなアプリがある事を知り、実際に使ってみることにしました。
AmaJackを使った感想
実際に使ってみて、とても良いと思いました。
良いと思った点
店舗せどりに必要な機能が網羅されている
まず、店舗せどりに必要な機能は全て揃っています。
まずはこのように、商品価格やランキングがしっかりと表示されています。
同じ商品のKeepaのデータと比べてみましたが、ちゃんと一致していますね。
なので、データの正確性も問題なさそうです。
また、モノレートを使っていた方ならわかると思いますが、このグラフってモノレートとそっくりなんですよね。
開発社の方にお伺いしたところ、実際にモノレートに似せて作られているようです。
昔からせどりをやっている人には馴染みやすいですよね。
また、詳細の表もありますので、より詳しくデータも見ることができます。
この詳細データは、新品と中古のどちらが売れているのかを判断する時に役立ちます。
さらに、このように売れた個数を表示してくれる機能もあります。
これがあれば、その商品がどれだけの回転で売れているのかが分かります。
商品在庫が何個もあった場合、いくつ仕入れたら良いかの参考になりますね。
その他の便利な機能も充実
他にも色々な便利な機能があります。
出品制限の確認
ここをタップすると、一発で出品制限の確認画面に飛ぶことができます。
制限がかかっていると、その商品はAmazonで売ることができません。
なので、仕入れる前には必ず制限がかかっていないか確認する必要があります。
このボタンからワンタッチで飛べるので非常に便利です。
※出品制限についてはこちらで解説しています。
利益の確認
こちらから、利益計算を行うことができます。
仕入れ金額と販売予定金額を入力すれば、自動で利益の計算をしてくれます。
実際に利益の出そうな商品を見つけたら、ここから利益計算を行うと良いですね。
FBA料金シュミレーターへのアクセス
こちらから、FBA料金シュミレーターにアクセスすることもできます。
上で紹介した利益計算の機能があるので、FBA料金シュミレーターにアクセスする必要はないですが、一発で飛べるのは便利です。
結論：AmaJackは店舗せどりに使える優秀アプリ
結論として、AmaJackはとても使えるアプリでした。
無料でここまでできるので、
有料のせどりすとやアマコードを使わずとも、これだけで店舗せどりで十分稼げますね。
・ダウンロードはこちらから
iPhone用：https://apps.apple.com/in/app/amajack/id1542317545
アンドロイド用：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.amajack
具体的な使い方については、以下の記事で紹介しています。
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今回は、無料アプリ「AmaJack」の紹介でした。
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