こんにちは!HIROです。
基本的には電脳せどりがメインなのですが、たまに気が向いた時に店舗せどりを行う時があります。
先月は、ふらっとBookoffによってみました。
すると、流石はせどり仕入先の王道Bookoff、私以外にせどらーが2人程おられました。
せどらーはまず立ち振る舞いが一般の購入者と違いますし、
携帯の画面を見るとAmacodeやモノレートを開いているので本当にすぐわかりますね。
ただ、気になったのは、2人ともずっと本のコーナーに居座ってリサーチをしていた事
このBookoffは、本だけを取り扱っているわけではないんです。
他に、家電やゲームなども売っているんです。
そして、実はこの家電やゲームの方が、せどりで取り扱う商品としてはおいしいんですよね。
何故かというと、本より単価が高いからです。
家電であれば、単価が2万円や3万円を超えるものも普通にあります。
単価が高いということは、その分利益額も大きくなりやすいという事です。
一方、本というと、高くても単価2000〜3000円程度ではないでしょうか。
単価が低いという事は、その分利益額も低くなるという事です。
確かに本せどりは利益率が高いのですが、それでも単価が低いので利益額は知れています。
ということは、上記の家電せどりと同じ利益額を出そうとすると、
必然的に仕入れの数を増やさなければいけないわけです。
本せどりを行っていたせどらーの後ろに家電コーナがあるのですが、
実はそこにあるブルーレイレコーダー、5000円の利益が出るんですよ?
今仕入れている本何冊分ですか?
もちろん、その時はたまたま本を見ていて、その後に他のコーナーを回ろうと思っていたのかもしれません。
ただ、私はBookoffに1時間くらい滞在していましたが、そのような気配はみられませんでしたので、
恐らく本しか見ていないのではないかなーと思っています。
まだ、せどり=本というイメージを捨てきれていない方が多いんですよね。
元々はせどりはBookoffで本を仕入れて売るという所から認知されるようになりました。
しかし、別にせどりは本しか扱ってはいけないという訳ではありません。
要は仕入れ値と売値の価格差さえ取る事ができれば扱う商品はなんでもいいわけです。
また、本せどりは認知度が高い分、ライバルも多いです。
そんなレッドオーシャンで勝負をするより、その他の競争率の低いジャンルの商品を扱った方が得策です。
固定概念に縛られず、人と違った視点でせどりを行う事。
これが大切なのではないかと思います。
せどりは飽和したと良く言われてますが、それは固定概念に縛られているからです。
もっと視野を広げることで、利益を伸ばす事ができるようになりますよ。
では今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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